継続奉仕– 地域において尊い活動をされている方々を継続して支援させていただいています –

奈良いのちの電話協会https://kokotomo.com/agency/279350
 いのちの電話は電話を通して、生きる希望や勇気を失った人たちの良き隣人として、必要な援助の手をさしのべようとする市民運動で1953年にロンドンで始められました。奈良いのちの電話は1979年11月1日、日本で第8番目に開局し、自殺予防とともに、さまざまな精神的葛藤や混迷を抱えて苦悩する人たちに対し、健康な社会人として生活できるよう寄り添っています。

奈良県中央こども家庭相談センター(中央こども家庭相談センター/奈良県公式ホームページ (pref.nara.jp)
 こども家庭相談センターは、子どもの成長、発達、行動、しつけなどのさまざまな問題や心配ごと、女性が抱える悩みや自立のための相談に応じています。また「配偶者暴力相談(DV相談)支援センター」として、性別にかかわらず、配偶者(事実婚、元配偶者を含む)及び、生活の本拠を共にする交際相手、生活の本拠を共にしない交際相手(デートDV)(元交際相手を含む)からの暴力に関する相談・支援を行っています。

奈良の鹿愛護会(naradeer.com)
 奈良の鹿愛護会は、天然記念物「奈良のシカ」の保護育成のために、種の保存継承と保護思想の普及を図り、鹿と共生する地域社会づくりの推進に寄与することを目的とし、「奈良のシカ」の保護育成、保護育成に関する調査研究、保護事業のための普及啓発、生息環境保全のための活動及び環境教育、各伝統行事の保存継承、施設の維持管理、諸団体との連携協力・支援を柱として活動を行っています。

わたぼうし音楽祭(http://tanpoponoye.org/wataboshi_project/festival/)
 わたぼうし音楽祭は奈良たんぽぽの会が主催する音楽祭です。障害のある人たちが書く詩は、生きることの喜びや哀しみ、いのちの尊さなどを歌っています。そこには大切なものを見失いがちな、今の社会へのメッセージがあふれています。「わたぼうし音楽祭」は、こうした思いをメロディーにのせて歌い、いのちにやさしい社会をつくろうと、1976年に日本のふるさと奈良で生まれました。

寧楽ゆいの会(https://narayuinokai.or.jp/)
 社会福祉法人 寧楽ゆいの会は、奈良県奈良市・天理市で暮らす精神に障がいのある人の生活の質の向上をめざし、当事者・家族・ボランティア等と共に誰もが自分らしく安心して暮らせる街づくりを進めています。

奈良市こどもセンター(https://www.city.nara.lg.jp/site/childcenter)
 子どもの安心・安全を守るとともに、専門職等に子育て相談ができ、親子のふれあいがはぐくまれる魅力的なスポットがある、子育てを総合的に支援する施設です。児童虐待やヤングケアラーについての相談も受け付けています。

あらんの家、ミモザの家(あらんの家)
 児童養護施設等を退所してすぐには行き場の見つからない若者や、家庭の崩壊や虐待等で居場所のない子どもたちの“第二の家庭”として、暖かい、しかし厳しさも備えた、青少年の自立を支援する施設です。あらんの家は男子、ミモザの家は女子のための家です。子どもが自分自身を確立するために必要な安定した衣食住を提供し、就労・就学を支援し、自立を促し、自立後も相談に応じて若者を支えています。

ライフイン・郡山(ライフイン・郡山|社会福祉法人 奈良社会福祉院)
 母と子を保護し、自立を促進するために生活を支援する施設です。DV 、児童虐待、生活困窮や母の精神的な病気などで子育てが難しいときに、また産前産後支援や親子再構築のためなどにも利用できます。母子を保護するとともに、その自立を促進するため個々の家庭の状況に応じ、就労、子育て、家庭生活及び児童の教育に関する相談及び助言を行う等の支援を行っています。

モヨ・チルドレン・センター https://moyochildren.com/
 日本人女性の松下照美氏が創設、1999年国際NGOとしてケニヤ政府に認可・承認されました。家に居場所がなくなった子どもたちのための「子ども達の家」とシンナー中毒の子どもの更生施設「ドラッグ・リハビリテーションセンター」の運営、給食支援、学資支援などの活動を行っています。現在は松下氏の後継者として佐藤南帆氏が代表として「ストリートチルドレンの自立支援を行う」ことをパッションに、組織基盤づくりと資金調達に注力しながら、現場スタッフと共に子ども達を守っています。衣食住や基本的ニーズを提供し、将来的に家族や親戚、地域コミュニティで暮らすことができるように学校や職業訓練校、出身地の村長や児童局などと連携し包括的にサポートを行っています。

モヨ・チルドレン・センター代表 佐藤奈美帆様