2024年9月~2025年8月
活動報告
9/11 奈良教育大学ウインドアンサンブル演奏会(中登美こども園訪問演奏会)
2012年より国際ソロプチミスト奈良が助成を続けている、奈良教育大学ウインドアンサンブルシグマソサエティが、中登美こども園訪問演奏会を開催しました
小さな子どもたちにも、わかりやすいように楽器の説明をしたり、子どもたちの好きな「となりのトトロ」や「それいけ!アンパンマン」などの楽曲を次々に演奏し、あっという間の1時間でした
幼い子どもたちの喜ぶ姿、また、新入部員を含めた皆さんの懸命な姿に、清々しい感動を覚えました
9/18 報道3社へ新年度のご挨拶
日頃より私たちの活動を広報してくださっている3社へ、新年度の役員就任のご挨拶に伺いました
森川会長から本年の活動の抱負が述べられ、またこれまでの私たちの活動へのご理解を深めていただけました
左 上:奈良新聞社
右 上:産経新聞社
中央下:奈良テレビ放送
10/5 奈良教育大学ウインドアンサンブルシグマソサエティ 新会員入会式
奈良教育大学ウインドアンサンブルシグマソサエティの新会員入会式を執り行いました。長くコロナ禍が続き、5年ぶりの入会式となりましたが、新しく30名が加わり、在籍者と合わせると55名のメンバーが揃うこととなりました
会長より、ソロプチミストの紹介と奉仕活動をすることの意義を伝え、宣誓していただきましたが、真摯に向き合って下さり、これからの活動に大いに期待できる、頼もしい入会式となりました
10/10 帝塚山中学校高等学校弦楽部Sクラブ 新会員入会式
帝塚山中学校高等学校弦楽部Sクラブの新会員入会式を行いました
在籍部員の方々からの歓迎の演奏があり、和やかな会となりました
新会員は27名。森川会長が生徒の宣誓を受け、滞りなく終了いたしました
今後の活動に期待したいと思います。また、12月例会での演奏も楽しみです
10/16 奈良市長表敬訪問
奈良市長を表敬訪問いたしました
森川会長より、今年度の歳入事業であるアグネス・チャン チャリティー講演会のご案内があり、それに対し、市長からは一般の方々も参加できるなら、高校生なども参加できればいいですね、とのご発言がありました
私たちソロプチミストが女性のために活動する奉仕団体であることもご理解いただいており、新たな活動のヒントとなる事柄もご提案いただき、終始和やかな席となりました
10/18 奈良教育大学ウインドアンサンブルシグマソサエティに助成金授与
10月例会で、奈良教育大学ウインドアンサンブルシグマソサエティに助成金を授与いたしました
奈良教育大学ウインドアンサンブルシグマソサエティは、春と秋に市内の幼稚園や保育園、小学校、老人ホームなどに案内を出し、依頼があったところに出向いて演奏会を行っています
本日は4名の部員が助成金授与式に参加し、そのあと、ディズニーメドレー〔リトル・マーメイドより「アンダー ザ シー」、アラジンより「理想の相棒」、美女と野獣より「ビューティー アンド ビースト」〕と「ハナミズキ」の演奏がありました。軽快な曲もしっとりした曲もあり心落ちつくひと時となりました
10/29 帝塚山大学茶道部シグマソサエティ 新会員入会式
帝塚山大学茶道部部室において、帝塚山大学茶道部シグマソサエティの新会員入会式を行いました
今年度の新会員は男子学生1名を含む4名です。部長より、茶道を通して日本文化を探求することにより、奉仕活動に生かせたらとの抱負を述べられ、頼もしく感じました
11/6 公益財団法人ソロプチミスト日本財団 令和6年 年次贈呈式
福岡国際会議場にて、45回を迎える令和6年年次贈呈式が行われました。国内5リジョンより1,212名(中央リジョンからは259名、SI奈良からは13名)が参加しました
私たちのクラブが推薦したNPO法人 無戸籍の人を支援する会が社会ボランティア賞を、学生地域参画隊 Conversが学生ボランティア賞を受賞され、支援金贈呈を受けられました。また、特定非営利活動法人 青少年の自立を支える奈良の会に活動資金援助金が贈呈されました
NPO法人 無戸籍の人を支援する会代表の市川真由美様は壇上で、無戸籍の方がおられることを広く知っていただく機会が与えられたことをまず感謝され、受賞の喜びを伝えられました。学生ボランティア賞受賞の学生地域参画隊 Convers(推薦時点では 奈良学生ボランティア団体UniCom)はビデオで自分たちの活動を伝えました
ドリーム賞を受賞されたのはスキージャンパーのレジェンド 葛西紀明氏。笑いを誘うエピソードを交えた受賞者からの言葉に会場は盛り上がりました
11/13 妊娠SOSカードとチラシをお届け
奉仕プログラム委員会3名で、奈良文化高等学校(大和高田市)へ妊娠SOSカードと「ライン相談しませんか」のチラシをお届けしました
中野校長先生は大切な生徒さんを守るため、この活動を次年度も続けていただきたいとおっしゃっておられました。一年生全員に配付くださるとのことです